大学の研究室(その2)

この4月から、敬愛大学の客員教授として1コマの授業(「教育原論」)を担当している。 1週間に1回だけでも、学生に接し、教育のことを講義できるというのはうれしい。
研究室も、同じ客員教授のM先生とご一緒の部屋を使っていいといわれ、いつでも使えるのはありがたい。以前と同じ6階で、外はグランドと千葉方面がみえる。
ひとり部屋の時と違うのは、少しは研究室をきれいに使わなくては、ということである。ただ、私の性格からしてあまりきれいにはできないのだが。努力したい。同室のM先生といろいろ教育談義ができるのも楽しい。
大学教員に関する研究はいくつかあるが、大学の研究室の考現学的調査(観察に徹し、研究室のものの配置などの記録を作り考察する)をすると、大学教員の生態がみえてきて面白いかもしれない。

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