ボンタンをいただく

学科の先生から、家の庭で作ったという大きな果物(オレンジ)をいただいた。ボンタンとのこと。
私は、その名を聞くのも、見るのもはじめて。直径20センチもある大きなオレンジのよう。
家に持ち帰り、半分に切ってみると、皮が厚く、中にきれいな実が詰まっていた。食べてみると、とても甘酸っぱい上品な味。

ネットで調べると、下記のような説明があった。
<概要、植物 ;文旦(ボンタン) ムクロジ目ミカン科ミカン属 Citrus maxima 、ボンタンは大きいものは2kgほどの実を結び果皮が厚いのが特徴であり、独特の香りと甘酸っぱい味覚がある。収穫期は12月頃であり、3月までにほぼ出荷される。日本国内では果肉を食するだけでなく、果汁を利用した飴(ボンタンアメ)の原材料として使用されたり、果皮(アルベド)を利用した文旦漬けと呼ばれる砂糖煮漬けが商品化されていたり、そのまま飾って香りを楽しんだり、ぼんたん風呂にしたりして有効活用されている。>