冬休みの学校の動植物

冬休みの間、学校で飼育されている動物や草花の餌や水がきちんと与えられているのかどうか、少し気になる。
そのようなこと学校がおろそかにするはずはなく、大丈夫と思うが、動植物の命にかかわることなので、つい心配で、子どもを連れて、餌(キャベツとニンジン)や水まきに行ってしまう。学校の門には防犯カメラが設置され、ばっちりと写ってしまい、あやしい人という目で見られてしまうのではないかと心配しながら。
でも、ウサギやニワトリ、そして花も喜んでくれたようなので、よしとしよう。

 別のことだが、今日(3日)の天声人語は駅伝の話題。一部転載
<長短問わず自分で走るのは苦手なくせに、この季節、ひたむきに走る人々を見ると胸が熱くなる。元日の上州路でも昨日の箱根路でも、重圧に耐え、歯をきしらせてタスキを運ぶ姿にくぎ付けになった▼駅伝は日本で生まれ日本で育った。(中略)市民レースがかくも盛んな国は珍しい。わが周囲でも「走る喜びに目覚めた」と語る中高年の多いこと。もしスポーツ版の世界遺産があれば日本からは駅伝が選ばれるに違いない。相撲の次あたりに。>
 今年の大学箱根駅伝を見ると、途中あまり順位に変更はなく(ドラマはなく)、安定した安全な走りで、これも今の「安定志向」の世相を表しているのかな、と感じた)

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彩雲

 今日(2日)も、穏やかな日で、空には彩雲が見られた。
 彩雲は、ネットで調べると、それほど珍しい現象ではないとのことだが、吉兆とされることもあるという。
<彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。英語ではiridescent cloudsと呼ぶ。昔から瑞相の一つであるとされ、これが現れることは吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である>(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E9%9B%B2)
 空にカメラを向けてシャッターを切ったが、あまり明確な色は写っていない。
いずれにしろ、雲が色を帯びきれいで、見ると心が和み、いいことが起こりそうな予感がするのであれば、それを楽しめばいい。

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元旦

「1年の計は元旦にあり」という言葉を、小学生の頃に信じていたように思う。元旦に、いいことがあったり、悪いことをしなかったり、勤勉に過ごせば、その1年は、元旦と同じように過ごせると、信じていたように思う。
今はそんなに素朴には考えられないが、元旦が平穏に心穏やかに送ることができれば、この一年は同じような平穏な穏やかな日が続くと信じたい。
今日(1日)の天気は晴れで、風もなく穏やかで、ソフィーの散歩に行った稲毛海浜公園も、皆のんびりと凧揚げをしたり、海岸を散歩したりで、いい1年が続くことを予感させていた。

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