敬愛フェスティバル3-国際的紙芝居

国際学部らしく、紙芝居を7カ国語で読む企画もあって感心した。写真は、日本語、英語、中国語の3カ国語で行われた実演(紙芝居の裏に、7カ国語の翻訳が書かれている)(上段)。
世界のお茶のコナー[高田ゼミ]では、美味しいお茶をいただいた(下段左)。
留学生の日本語コンテストも開かれていた(下段右)

敬愛フェスティバル2 -高短大の連携

 授業ではいつも眠そうにしている学生が、生き生きと司会をしたり、役員として活躍したり、下積みの仕事を黙々とこなす姿を見て、驚かされることある。私の学生の本質を見る目がないのかもしれない。 
 敬愛大学の学生だけでなく、敬愛短大や敬愛高校のダンスの出演も、校庭のステージであり、高短大の連携が実現して、同じ学園ならではの良さが発揮されていた。

敬愛フェスティバル

 敬愛大学の大学祭が9日、10日と開かれ、9日の午前中に見に行った。
昨年以上の盛り上がりで、これまで準備してきた学生の苦労が報われたと思った。小さい大学ならではの、素朴でのんびりしたあたたかい光景が展開されていた。三幣学長も気楽に写真撮影に応じてくれた。どこに行っても、知り合いの学生がいて歓迎され、模擬店の食べ物(敬愛オリジナルが多い)を購入するだけで喜ばれた。

ライブ

4人の出演者(グループ)が出るライブを、南青山のマンダラ(mandala)に聴きに行った[8日]。
これは、ライブならでのことであろうが、同じ歌でもその時、その時で、出来が違うように思う。それは、必ずしも上手下手ということとは違い、シンガーやバンドメンバーの集中力と高揚感が聴衆にも伝わり、会場全体が息をのんで、その音楽と一体となれる時がある。それにしてもそこまで行くには大変な努力(練習)とライブでの集中力が要求され、僥倖も必要だ。
音楽、ライブは大変だと思った。大学の授業も,また他のこともすべて同じことなのかもしれないが。