家の近くで蛇(ヘビ)を見る

今日は、2歳の子どもの乗った三輪車を押しながら、近くの公園に行ったら、ちょうど公園の入口の坂のところに、1メートルくらいの1本の枝のようなものが横たわっていた。もしかして、蛇と思い、しばらく眺めていたら、そろそろと草むらの方に動き出し、その中に消えて行った。2歳の子どもは、はじめて見る蛇(ヘビ)に大喜び。
犬の散歩で通りかかった人も、今どき千葉の住宅地で蛇を見るなんてとびっくりした様子。「昔は、このあたりも森や草むらで、蛇は珍しくはなかった」という年配者もいた。(私は千葉でヘビを見たのははじめて。昔中山(市川市)に住んでいた頃は、よく青大将を見かけた。)
カメラをもっていなかったので、写真を撮ることができなかったのが残念。
<蛇を十二支で表すと「巳」。「巳」という感じは胎児の形を表していて「産まれる」や「未来」「明るい」という意味を成しているそうです。そこから子孫繁栄や家庭円満などにつながったとも言われています。>と、ネットに書かれている。縁起がよかったと、思いたい。