千鳥ヶ淵の桜

昨日(3月30日)、東京(田町)で、子ども社会学会の理事会が1時半からあったので、その前に東京の桜を見ようと、地下鉄東西線の九段下で降りて、千鳥が淵の桜をひとりで見学した。時間がなく、じっくり見ることはできなかったが、やはり千鳥が淵の桜は、見事であった。

ただ、桜はまだ満開とはいえず(8分咲きくらい?)、お堀の菜の花の黄色が見えず(桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストが抜群なのが千鳥ヶ淵の特質なのにそれがなかった)、少しがっかりした(菜の花の咲く時期がはずれた?、それとも抜かれてしまった?)。見物人は、外国人(台湾、中国?)が多いのも特徴であった。