キャバリア

今日は、うち(ソフィー)と隣(さくら)の2匹のキャバリアのシャンプーを、風呂場でした。2匹とも、シャンプ―はそれほど好きではないが、比較的おとなしくしている。
じっとしていないので、洗うのも大変だが、ドライヤーで乾かす方が、もっと大変。でも夏は適当な乾かしで済むので、楽。風呂場から出ると、匂いがなくなり嫌なのか、何か匂いを体につける為に、置いてあるマットに体を擦りつける。これをやめさせるのが一苦労。
キャバリアは、あまり人気がある犬種ではないが、おとなしく、初心者や老人世帯にも適しているようだ(買う時、値段も安いし、家で毛のカットやシャンプーもできるし、あまり病気にもならないので、経済的だ。顔はノーブルというよりは、愛嬌がある)

インターネットを見ると、ブリーダーの説明や飼っている人のコメントや写真が、たとえば次のように、たくさんある。
<キャバリアは、素直で賢い性格の持ち主で、大変しつけのしやすい犬種です。場の空気を読む力も優れているので、注意する時は、大きな声で叱りつけるのではなく、ゆっくり語りかけるように言い聞かせることでちゃんと理解できます。それくらい頭がよく、物覚えも早いのです。人とのふれあいを大変好むため、「スキンシップ+”オーバーに褒めながら”」を意識してください。そうすることで、キャバリアの温厚で優しい性格を損なうことなく、むしろその長所をより伸ばす結果になるでしょう。
(http://cavalier.breeders.jp/find/39/)

(下の写真は、以前に、キャバリアのオフ会が稲毛海浜公園で開かれた時のもの)