外国籍の子ども(ニューカマ―)への日本語指導について

千葉市の埋め立て地の団地群の中にある高浜、高洲の小学校、中学校には、外国籍の子ども(ニューカマー)が、多く通っている。多い小学校では、外国籍の児童が在籍児童の4割を超える。
本日見学した高洲小学校では⒑数パーセントが外国籍の児童とのこと。ここでは、ミャンマーの難民の子どもが多いという。在籍しているミャンマーの子は、日本語はよく話せるが、日本語を読んだり書いたりするのは苦手とのこと。それはミャンマーに文字を書く文化があまりないせいもある。
外国籍の子どもは、それぞれ出身の国の文化を背負い、また将来どこに住もうとしているかでも、日本語に対する構えが違い、指導を難しくしている。
日本もこれから日本語を書く文化から、デジタル化や英語の導入によって、違う文化に変化する可能性もあり、日本語指導がますます難しくなっている。
これらの子どもへの教育は、国際理解教育一貫で行えばいいのか、特別支援の教育の一貫なのか、議論のあるところのようである。

今日参加した「第3回千葉市日本語指導担当者連絡協議会」では、長年外国籍の児童への日本語指導に携わってきた元吉ひとみ先生の、「効果的な日本語指導の進め方」の講義もあり、外国籍の子どもたちに日本語を興味をもって学ばせる授業の工夫がさまざまあることを知った。(下記の添付参照)

千葉市の小・中学校では、外国籍の児童・生徒への支援が、担当教員の地道な努力によって担われていることを感じた。もう少し周囲の理解と支援と行政の援助が必要だと感じた。

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